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似合う色って結局なんだろう

お久しぶりです…!

音沙汰なさ過ぎて、もしや…と思われてしまうレベルで間があいてしまったのですが、私は元気です。毎日よく食べてよく寝てます。

変化したことといえば、案の定というか、外出自粛って太りますよね…!お腹が立派に育っています。

 

半径300メートルの生活に身体も心も慣れてきました。

むしろマイペースに過ごしすぎて、元の生活に戻れる気がしないぞ…

 

そんなこんなですが、皆様にpilviを忘れ去られてはいけないので…!

正直、今後が見通せなさすぎて仕事ヤバババ!って状況ですが…!

普通にブログ書きます。普通に。

 

 

ではではタイトルのお話。

「似合う色って結局なんだろう」です。

 

似合う色を見つける手段として、最早定番となってきたパーソナルカラー診断ですが、診断を受けてみて、顔色は間違いなく良くなるのだけど、なんだかしっくりこないと感じる方もいらっしゃるかと思います。

 

何故そうなるのかと言うと…

 

その方の顔立ちやキャラクターが、色そのものが持つイメージと合っていないことが考えられます。

 

例えばパーソナルカラースプリングのカラーパレット。

コーラルピンクやライトグリーンなど、透明感のある明るい鮮やかな色が多く存在します。

このような色は、子供服に多用されていることからわかる通り、愛らしさや元気な印象を感じさせる色たちです。

 

顔タイプ診断で言うと、曲線多めの子供タイプの方が似合うイメージです。

キャラクターで言うと、明るく無邪気な方が似合うイメージ。(色に例えると○色っぽいよね、みたいな話題のときに鮮やかな黄色やオレンジって言われがちかなと思います。)

 

なので診断結果がスプリングでも、色のイメージとは真逆の直線の大人顔で、しっとりと落ち着いた性格の方が肌色など色素と調和していても、スプリングカラーの服を着るとどうも子供っぽくみえる気がする…となってしまう。

 

 

実際の人に当てはめて考えるなら、松岡修造さんを思い浮かべるとわかりやすいかと思います!

顔立ちだけでみると直線が多く、シャープさもありつつ爽やかな印象です。水色や紺色など寒色が合いそう。

が、キャラクターは…あつつつ、あっつう!熱い!熱い!

色のイメージは、燃えるような赤や太陽のような灼熱のオレンジです。

 

松岡さんが鮮やかな赤や真っ黄色の服を着ていても、違和感を感じる方は少ないんじゃないのかな。

 

でも、松岡さんおそらくパーソナルカラー診断上の似合う色は、オータムのくすんだ深みのある色っぽいです。

モスグリーンやレンガ色。鮮やかすぎる色は肌色からちょっと浮いている。

 

持っている要素毎に似合う色が違う方なのですが、松岡さんは飛びぬけてキャラクター性が強いので、一番しっくりくるのは鮮やかな暖色です…!

 

 

このように、その方の個性が際立つ要素にリンクした色が、納得できる「似合う色」かなと最近考えています。

 

 

ただ、女性の場合メイク(特にチークやリップなど血色に近い要素)は、パーソナルカラーを重視したほうが良いかなと思います。でも影のある雰囲気を持っていて、ご本人がそのキャラを活かしたい場合などは顔色良くならなくてもいい気がするので、その場合はこの意見は無視してください。笑

 

 

 

自分を知るために、まずは周りの方にあなたをイメージする色を聞いてみると面白いですよ~