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自分自身の解像度

先日、今年度の学びの下準備として「7タイプ骨格診断」を受けてきました。従来の3タイプの骨格診断とはまったく別の理論の診断です。

ちなみに解説でなく感想を綴っています。あしからず。

 

骨格は本当に人それぞれで…もちろん顔もそうなのだけど、

パーソナルカラーや顔タイプだと、ある程度タイプ分けする際にグラデーションで語りやすいのですが、骨格だとそうもいかない部分が多いです。

身体の形だから、メイク等で調整してタイプを動かせないんですよね。

 

なので、これはもうそもそもタイプ数が多い理論も取り入れた方が、お客様も納得できるだろうし、こちらも説明しやすいなと…!

そんなわけで、まずはどんなものか受けて見たいよね、と行ってきました。

 

私は3タイプだとストレートタイプなのですが、ど真ん中というタイプではないです。(実際そういう方はたくさんいらっしゃいます。)

 

7タイプでうまく当てはまるところが見つかるといいな〜♪そしたらさらに着こなしの幅が広がるかな…??

と呑気な気持ちで受けたのですが、、、

 

悲報:私の身体、7タイプでも珍しいタイプと言われてしまう(泣)

 

でも薄々気づいていました。

たくさんの方を診断してきましたが、自分と身体の形がそっくり〜って人に出会ったことないから。

唯一、母がそっくりです。遺伝強し。

 

最終的に、7タイプでの診断結果は「ドラマティック」ということになりました。

このタイプの似合う服、いわゆる3タイプの骨格ストレートよりも華やかで装飾性もあるのですが、なんせ顔に合わない…っっ

グラマラスでとても大人な服です。

3タイプのストレートの服も顔に合わないのだけど、こちらも子供顔にはハマりきらない。

 

身体と顔が非常にアンバランス。

 

 

ここでひとつ思い出しました。

以前、パーソナルデザインも受けたことがあるのですが、その時に「あなたはすごく大人のタイプ」と言われて???となっていたのですが、身体のこと言ってたのですね。ようやくわかりました←遅い。笑

 

 

そして、自分の着こなしを振り返ると、

このバランスの悪さを隠して顔に合わせてる…ということが見えてきました。

 

あくまで私の場合ですが、全てのバランスを取るために「着痩せ」を一部捨てています。

着痩せを優先しすぎると顔に合わないので、着太りはさせない範囲で、骨格診断上ベストではないけど顔にはよく合うAラインのゆるっとしたワンピース(ただし肩幅はジャストなもの)で、不都合な部分を覆ってしまうような着こなしが多いのです。

ついついオーバーオールが多くなるのもそれかなと。

 

いろんな診断を受けると自分の解像度が上がりますね。

単純に楽しいです。

 

 

7タイプ骨格診断、年内にはpilviも取り入れたいと思っています!

スケジュールの兼ね合いに今めちゃめちゃ悩んでいるので、いつ頃からはまだ未定ですがお楽しみに…⭐︎