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Mサイズの呪縛…

放置につぐ放置だったブログ…ひっそりと再開します。

 

私の行いが至らず、グーグル様のご機嫌を損ねてしまったのか、ここのところホームページの検索順位がガツーンと下がっちゃいました(泣)

 

そんなわけでSEO対策もかねて、SNSだと長くて読んでられないわ…!な話をブログに綴っていきます。

 

いくぞ!

 

 

今日は洋服のサイズの話をしようかと。

 

常々思っているのですが、日本国内ってレディースのサイズ展開が狭すぎる。街中見てほしい。身長も体重も様々です。多様性の時代に合わせていってほしい(必死)

S/Mサイズのみのブランドかなり多いです。最近は大柄さん向けのトールサイズとかは増えてきてるかな?流行が着丈長めだから、高身長の方は今は買いやすいですね。

 

身長152~163cmくらいの標準体型の方はあまり困らないけど、そこにおさまらない人はたくさんいて、そういう方が悩みをもってサロンにいらっしゃるわけです。例えば、140cm台の小柄さんならSSサイズ専門のブランドがあるっちゃああるわけですが、そのブランドのテイストが似合いづらいってことが多々あります。(カッコイイ系が少ない。甘めが多い気が)

そして、身長問わず私を含めぽっちゃりさんも本当に悩ましい。

ぽっちゃり向けの服は隠す方向性が強く、ゆるくカジュアルな服が多いので、これまた似合いづらい人がけっこういらっしゃるのです。小柄でぽっちゃり、大柄でぽっちゃりとなると更に選べる幅は狭まります。

 

服を作る人は、極々限られた服しか着られない人々がたくさんいることに目を向けてほしい。生産体制や在庫の問題があるのはわかるけど、受注生産からでも始めてくれればなぁと切に願います。

(痩せればいいじゃん、て話ではないのですよ…!)

 

サロンでは「顔タイプ診断」を使って、顔立ちに似合う服のテイストを提案するのだけど、サイズ展開の問題でせっかくわかった自分の似合うを活かしきれないって歯痒いです。

 

しかしながら、比較的NET通販のブランドはサイズ展開広めなところも多くて助かります。

ZOZOTOWNでサイズ検索できるので、見知らぬブランドを発掘できます。

そして「green label reraxing」のような人気ブランドが、XS~3Lまで展開する服を販売するようになったのは嬉しいことです! 

 

小柄な人が着れる超モードな服とか、ぽっちゃりさんが着れるセクシーな服とか、、、

いろんな需要にあった服を、豊富なサイズ展開で揃える夢のようなお店、いつかできるといいなぁ。

 

最後にタイトルの回収ですが、

体型の変化があったものの、サイズアップを受け入れられず無理してMサイズを着続ける方がいらっしゃいます。

(心理的にLサイズ以上は太めの人が着るもの…みたいなのがあるようです。)

たしかにギリギリMサイズ着れてはいるのですが、なんせギリギリなので余計にむちっとして見えることも。

サイズの合わない服は、体型カバーしてくれません。

普通、言わなきゃ何サイズを着ているのかなんてわからないので、サイズが合わなくなってきたら(痩せた場合も)、他のサイズに目を向けた方が結果的にスタイルアップします。