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オシャレな人ってどんな人

真にオシャレな人ってどんな人のことをいうのか…諸説あるというか、なかなか定義付することは難しいなぁと思います。

(例えばシンプルを制する人とか、真逆の柄on柄も着こなせちゃう人とか、一見オシャレそうだけど顔タイプに影響を受けるから誰しもが当てはまるわけでないしなぁ…とかとか。)

 

なので、これから語ることはそんなこと言う人もいるんだなくらいに思って頂ければ…!そんなに真剣に考えたわけでなくお風呂に入りながらふと思ったことです。笑

 

ではいきます。

 

まず、オシャレである条件として3段階ステップがあるのかなと。

 

第一ステップは「似合っていること」。これは基本的なことであって、pilviのサービスでまずたくさんの人に知ってもらいたいことです。顔タイプ毎に、似合わせの技なんか覚えちゃえば似合う服の範囲も広がります。オシャレ磨きとは技を増やすことでもあるかと。

 

第二ステップは「TPOに合っていること」。どんな場面でも似合うからって同じ格好ってわけにはいかないですよね。TPOを無視しすぎた格好はオシャレ以前にひんしゅくを買いますし。「TPOに合っていて尚且つ似合っている」なんだか素敵そうなかんじがしてきました…!

 

そして第三ステップ「街に合っていること」。これが、今回一番言いたかったことです!

例えば、オシャレそうな街として都内で思い浮かぶのは…青山・銀座・自由が丘・吉祥寺とか?(個人の主観ですよ)

どこの街が一番オシャレとかではなく、それぞれの街に独自のオシャレ感が漂っていると思います。

では銀座にいると、とてもオシャレに見えるファッション(ハイブランドコーデ等)の人が、吉祥寺に現れたらなんだか違う気がしないでしょうか…。吉祥寺のオシャレ感はもっと気が抜けているというか、キメキメより着崩しというか。

この街ごとのオシャレ感を察知して上手に着こなす。コレ、意外と難しいけど出来たらめっちゃオシャレかも…!と思うのです。

 

自分のファッションは銀座なら輝ける。吉祥寺なら輝ける。

普通に暮らす分にはそれで全然いいと思います。輝ける場所がある時点で上級者です◎

 

が、真にオシャレな人であろうとするならば街も意識してみれば?

と考えたのでした。

 

 

勝手にいろいろ言ってますが、私自身まだまだ3ステップ一気に駆け上がってみようとして、足滑らせて大ケガしたりしてるので、何年か後には「こんな黒歴史もあったなぁ…」と笑えればいいなぁと思います。笑